さて続けて小悪魔ルートにいくぞー。
8月からのデータでいいかなと思ってたけど、接触イベントが少ないので初めましてから再スタート。小悪魔発揮するぞー。
またこの喫茶店に来る?
バンビ「たぶん来ないと思う。」
この早口がうぜぇwww
2回目の出会い。
そこに、座ってもいいですか?(地味にこの言い方もうざい)
バンビ「ダメです」
wwwwwww
この時点ではすみんの小悪魔ルートが楽しいに違いねぇ!!と確信した。
えぇとそれはつまり…→つまり座らないでください→ちょっと待って説明させて!
分からないと思うけど実は先週この店で君に声をかけた…
バンビ「わかってるよ?」
えっ?あれ…そうなの?
8月。街ですれ違い。
バンビ「ハスミくんだ…チラチラ見てるけど…」
バンビ「ほっといて帰ろ。」wwwwwwwww最高かよww
はすみんから声かけてきた!走ってきてハァハァしながら、ぐ、偶然…とか言っちゃうはすみん可愛すぎ… 天使ルートと全然内容が違っててオラわくわくすっぞ!!
バンビ「(連絡先…でも自分から聞くの嫌だし…いいや、帰ろ。)じゃあね!」バンビ楽観的すぎて笑う
恥ずかしながらも、待って、電話番号…一応教えて…って聞いてくるはすみんかわええええええええええええ!!!!!!!!!!(手のひら返し)
その後、電話も来ないし会えない日々が続き、小悪魔バンビ「文句くらい言ってやらないと気が済まない!」
喫茶アルカードにて再会。
バンビ「なんで目逸らすの?いい加減な人!!」強いwww
珍しくはすみんも強気。でも結局話をして仲直り。
なんて言えば君を上手くデートに誘えるか…台詞が見つからないまま家に着いちゃった。
バンビ「上手くなくていいから、ちゃんと誘ってみて。」←これほんとすき
初デート。
セクシーな服で攻めると見とれる蓮見氏。ちなみに天使ルートでもナチュラル服着ると君らしくて良いって褒められる。
じゃあ行こう!と言うと、はい!…あ、いや行こう!と既に調教されてる感
初デートは安定の映画館。よく考えて、眠い…長い…とか言ってる時点ではすみんのこと嫌いにならないバンビは大人だな…
このあと二回目のデートに誘われるけど、急がないで…って言うと電話がかかってくるイベントがあるみたいだったからそっちにシフト。週一で電話がかかってきて、そろそろデートどう?って健気に聞いてくるはすみん。5回断ったら、もう少し先っていうのは永久ってことなんだね、さよなら。と言って電話が切れます。そりゃそうだよな…デートの誘いに5回も粘っただけすごいわ
ちなみにここではすみんのデートを断ってるのに他キャラとデートすると、帰りに鉢合わせしてはすみんフラグ折れるらしい…なにそのかわいそうな終わり方…気になるけどできないわ……
ここでさよならと言われるけど、終わらないのが蓮見達也!
次の日曜に外出するとランダムではすみんに遭遇し、謝罪。
★バンビ選択肢 意地悪してごめん or その気もないのに期待させてごめん
その気もないのに期待させてごめんとかえぐい!!好きになりかけてる人にそんなこと言われたらつらすぎでしょ…当たり前だけどこれにすると本当にさよならされます。
正直に謝って、バンビからデートに誘うも考えると保留に。うん、賢明な判断だ。
それから結局デートに来てくれるはすみん。
あれからいろいろ考えたんだけど、デート、しよう。ほら今日は天気も良くて、なんかデート日和だし、さ?迎えに行くから。支度して待ってて。
こんな台詞を喧嘩したイケメン彼氏に言われたすぎる人生だった…
天気もいいしさっていうところになんか人間味の良さを感じる。
二度目のデートでショッピングモールに行くと小悪魔ルート確定だそうで。
女王様やめwwww周りに変な目で見られているに違いない
ショッピングに付き合ってもらっちゃったから、次は蓮見くんのおすすめの場所に連れてってというと、ちょっと遠いけど…と灯台近くの海に連れていかれるバンビ。勝手なイメージだと電車で一駅か二駅くらいの場所かなはばたき市と羽ケ崎市って。
喫茶珊瑚礁おおおおおおおおおおお
そこじゃない。
彼女が出来たら一緒にここに来ようと思ってた…と頬を染めて話すはすみんに、バンビ衝撃の一言。「そっか、そうなるといいね」ひでーや!
告白未遂のようなものが始まります
えっ…素敵…
わかってる…僕には無理なんだね?君のその笑顔がそう言ってる。
バンビなにわろとんねん…
この辺からもう好きだけど自分に自信がないからバンビには釣り合わないと思ってて日々落ち込んでいたんだろうなぁ…自信持てよ…
この帰りに、僕の女王様はホントに素敵な人だなって見とれてたというドM発言と言われても過言ではない蓮見さんがさよならをしてきます
数日後のメール。
やはり僕は、君が好きです。そしてやはり僕には君の隣にいる資格がないようです。
物語の王子のように、強い人になれたらどんなにいいでしょう。でも、現実はそうじゃありません。これ以上、君を好きになるのがつらいのです。だからさようなら。
これ結構涙腺ギリなんだけど?
これ読んだときに割とグサッときて、ちょっと遠く見つめたもんね…。俺よりももっとお前のこと幸せにできる人がいるって言って去ってしまうのはベタといえばベタだけど好きだからこそ幸せになってほしい、でもその役目を自分がしっかりできる自信がないっていう葛藤ね…。主人公といると自分が情けなくなってくるという心情がつらいのはよくわかる。佐伯とか佐伯とか佐伯がいたから。
天使ルートの時とは真逆の心持でエンディングに進む私。
なんと、天使ルートで教会に来いよ!と叫んだ気持ちが伝わったのか、小悪魔ルートだとはすみんが教会に来てくれるという…待ってたよはすみん…
▷はすみん小悪魔ルートED
僕は本当に情けなくて取り柄もなくて、でも努力をすることもなく、プライドを守ってた。君に声かけるのもセリフを何パターンも考えたし、スタイリストを使って服も髪型も変えて…でも無駄だった。もともとこんな僕と、君とじゃ分不相応なんだ。もとの自分に戻ろうとしたけどだめだった。朝から晩まで、一人の時も君のことをよく考える。軽蔑されても、君が好き。恥ずかしいくらい。君の伝説の王子じゃないけど、世界の果てからでも迎えに行く。
君のそばにいさせてください。
これが…真の蓮見達也…ゴクリ…
天使ルートでは知ることのなかった蓮見達也という人間性を小悪魔ルートでより詳しく理解できた気がする。恥ずかしいくらい君が好きっていうのと、君の伝説の王子じゃないけどってところが好きいいい…しんどい…
あとは、やはり自信がない自分とは不相応なほど自信に溢れているバンビに対する劣等感もこっちの方が強く感じるし、それでもそんな君に惚れてしまった自分がいて、何を思われても僕は君のことが好きという気持ちが伝わった…
OKしたあとに、ガッツリ心を掴むセリフ 召使的な意味と恋人的な意味と、どっち? は恐らくGSエンディングに爪痕を残したな!!
このあと二人が出会った喫茶店に行こう、お手をどうぞ女王様と召使的なセリフを放つけど、教会での影絵が跪いているという…ギャーーーーー!!!これが小悪魔エンド…恐るべし小悪魔バンビ…
天使ルートのはすみんの方がモデル向いてないと思ったけどwww
結局召使かーい!
突っ込みどころ満載のはすみん小悪魔ルートEDでしたー。
はすみんは小悪魔ルートに定評があったけど、うん、間違いないね。小悪魔バンビになるとああも変わるのか…違う人間の物語を見ているようだったな…
スチルは天使ルートだけだったし、隠しだから仕方ないけどイベントも少なかったので、また何か機会があればイベントスチルを…!なんなら歴代隠しキャラ総出演で3年間過ごしたい…