「友人の家にあったやつよりダーツが重いな」
「友達いたんですね、設楽先輩」
辛辣すぎるwww
さて、無職はGS3を進めてますよ。将来の不安を抱えながら。(マジ)
今回は3年目頭の設楽先輩と玉緒の三角モードからのPvPからのED2をとってきたよー。
※PvPとは PRIDE vs PRIDE の意味で、3人仲良し♡の三角モードからお互いが主人公を好きになってしまった、要は主人公取り合いモードである。
玉緒が普通?友好の初期?くらいだったから、PvPにするまでデートに誘いまくる!!
だがしかし玉緒とデートしていると待ち合わせ場所に設楽先輩ィ…!自分に鞭を打って、玉緒先輩とこれから二人でお出かけなんで…と言ったら不機嫌になって行ってしまい、その数日後に玉緒が「設楽となんかあった?」なんて言うからPvPか?!と思ったら設楽先輩の気持ちが離れてしまい三角モード解消していた…。難しい。もう一度、設楽先輩と遊びつつ玉緒のハートを稼ぎつつ…もう無理だ間に合わない…と思ってたら9月最終週でPvPモードへ!!
「こんな関係がずっと続けばいいのに…」
バッサリな設楽先輩。玉緒は困惑する主人公を気遣って「そんな言い方やめろよ」と注意するけど、「お前はこの状態がいつまでも続くとでも思ってるのか?」と設楽聖司は止まりません。
自分は関係ない、みたいな顔してる玉緒が気に入らない設楽先輩
玉緒からすれば、言いたいことはわかるけど今言うことじゃないだろ考えろよ とのこと
設楽先輩…突っかかるねぇ…
正直言おう、ルカコウのPvPのようにスチルがあると思ってたんだ私は…(そこ?)
いや両者の言いたいことはわかる。というか、設楽は玉緒がそう言うからこう言う。玉緒は設楽がそう言うからこう言う。どちらも正しいんだよ。正しい答えのメリットとデメリットを言い合ってるって感じだった。ちなみにこのあと両者からフォローの電話がきます。玉緒は優しいから、ごめんねって。設楽は、覚悟しておけよとなぜか強気で笑ったww
無事にPvPになったところで、好きを後に残すため、先に玉緒ルートに行きます。
PvPってお互いが好き状態かと思ってたら玉緒が友好状態だったので、もうひたすらデートデートアンドデート!!で過ごした。ローズクイーンのデータだったからパラメーターも平均150くらいあったし、マジでデート誘うしかやることなかったな。でも設楽先輩が好き状態だったから、お誘いを断るのがつらかった…。
琉夏とニーナにパラ萌えされたけど、特にデートすっぽかしもせず、お誘い無視で放置。暇だから下校イベは喫茶店に誘ってたけど。
焦り始めたのは、3年目年明けても2月になってもPvP解消イベントが発生しない!!これは…やばいのでは…玉緒は好きになっているのに…!みよちゃん情報だと設楽先輩の愛情があと少し残っている… そして2月20日頃に遭遇イベント発生、心を痛めながら設楽先輩には引き下がってもらうようお願いしたところ…
呼び出しされて泣いた
しんどい…本当は好きなのに…しんどいよ……頼むよ耐えられないんだ……。そんな顔するな、合理的だろ?を考えれば考えるほど心が痛い。全キャラに言えるだろうけど、この時はまだ諦めきれてないんだよねー。諦めきれてないけど、主人公が自分を見ていないと分かって離れるんだろうねー。あー。
つらい時は佐伯の親友モードを思い出すんだ…と記憶を辿るとより落ち込むのでおすすめしない。
で、なんやかんやで卒業式に玉緒先輩が来てくれてPvP乗り越えED2が終わりました。
エピローグ的なので設楽先輩のことも書かれてた。パリに行く時期は統一されてて春が終わった頃なんだね。
主人公と知り合って、主人公のことを好きになって、ピアノと向き合うことに決めたけど、友達(玉緒)と同じ人を好きになってしまったことに気づき、でもその好きな人(バンビ)は友達(玉緒)のことが好きだから諦めて、パリでピアノと歩んでいくことを決めた設楽先輩。
あぁ…
本当に引くほど設楽贔屓www
玉緒さんのエンディングについてノータッチかよ。
ED2は告白前にPvPの相手のことを話すところがよかったと思う。バトルを乗り越えてきたよという気持ちが伝わりやすかった気がするし、相手がいたからこそ今の俺がいるみたいな相手を尊重したセリフが素敵。
PvPは9年ぶりにやったけど、追加デートや遭遇イベントでの三択でプライドと愛情が上げ下げすることで収束する!と気づかされた。なんとなく本命優遇する選択してればいいと思ってたけど、愛情が減らないなーって思ってたらそういうことね!
次回!設楽先輩のPvP乗り越えED2!
絶対観てくれよな!